発声の練習をする上で
で?????
って事ありませんか?
其の一同じ所で歌う!
で?
の人にとって、
これも正直なんのこっちゃかと思います。
分かってるようで分かってないようで。
やってるつもりなんだけど
いつもレッスンで言われる。
そんな人は
自分の声の端っこを捉えて
歌ってるかもしれません。
音程と一緒に顔が上下しちゃう!
って人はドンピシャリな原因では
ないと思いますが
知っててもいいことなんで
一度考えてみてくださいね。
まず、
声ってこんなだと思ってください。
芯ってなにー?
響きってどこー?
と思う方。
そう。
だから、同じ所がわからない👆🏻
響きは音程が高いと
勝手に上がっていきますし
低いと勝手におりてきます。
また、そうやって
ウロウロさせないと
自由には歌えません。
じっとさせとくのは「芯」
じゃあ、
「芯」ってどれー?
という方は
ミンミンゼミ
カラス
の鳴き真似をしてみてください。
おそらく響きのない
芯だけに近い声がでているかと思います。
それを、
ご自分の楽な一つの音程で出しながら
変顔をしてみてください。
😗😆😦🥴🤐🤤🥱😬🤗😑😥😱😳
いろいろ有りますね〜。笑
どうですか?
うねうね、うにゃうにゃと
声が変わっていきましたか?
その間、
みイイイイイイイイイイーーーん。の「イ」
かアアアアアアアアアーーーー。の「ア」
をずっと言ってるつもりでいてくださいね。
途中で「イ」が、アやウに変わっても
「イ」のつもりでずっとだしていればいいです。
変わっていく声に
わけが分かんなくなったら
何度でもチャレンジしてみてください。
分かるようになった頃
この絵
↓
が「うん」と思えていると思います。
根をつめなくていいので
ふとした時に
自分観察のつもりで
是非やってみてください
裏声が分かる方は
裏声の方が
分かりやすいかもしれないですね。
2022.4.14